犬・猫が海外に
渡航する場合

犬・猫が海外に
渡航する場合
犬・猫が海外に渡航するときは、狂犬病の抗体検査及び輸出検疫証明書の交付が必要です。
本ページでは、獣医師の先生方から当社にご質問いただくことの多い、以下の3点についてご案内いたします。
1. 狂犬病の抗体検査について
一般財団法人生物科学安全研究所にて抗体検査が可能です。
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- 一般財団法人生物科学安全研究所
- http://www.riasbt.or.jp/
犬等の輸出入検疫規則に基づく狂犬病の抗体検査を実施する検査施設として、国内で唯一農林水産大臣の指定を受けた機関です。
検査の依頼については、直接ご連絡ください。
2. 狂犬病ワクチンの英語表記
申請書記載に必要な狂犬病TCワクチン「KMB」に関する英語表記です。
【製造会社名】 KMバイオロジクス株式会社 |
KM Biologics Co., Ltd. |
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【製品名】 狂犬病TCワクチン「KMB」 |
Rabies TC Vaccine ”KMB" |
【種類】 狂犬病組織培養不活化ワクチン |
Inactivated Tissue Culture Rabies Vaccine |
【種類】 組織培養不活化 |
Inactivated Tissue Culture |
3. 狂犬病ワクチンの免疫期間
国内ワクチンは「1年間」となります。
(狂犬病抗体検査申請書に記載が必要です)