獣医療関係者向けコンパニオンアニマル製品
狂犬病TCワクチン「KMB」
- 動物用医薬品
- 要指示
- 劇
狂犬病予防法に基づいて、犬及び猫の狂犬病の予防のために使用されます。
使用の目的
犬及び猫の狂犬病を予防します。
特徴
西ヶ原株由来のRC・HL株をハムスター由来継代培養細胞(HmLu細胞)で培養後、マクロゴールで精製、βプロピオラクトンで不活化した狂犬病組織培養不活化ワクチンです。
詳細情報
製品名 | 狂犬病TCワクチン「KMB」 | ||
---|---|---|---|
対象 | 犬・猫 | ||
効能・効果 | 犬及び猫の狂犬病の予防 | ||
用法・用量 | 犬及び猫の皮下又は筋肉内に1mLを注射する。 | ||
剤形 | 注射剤 | ||
成分・分量 | 主剤 | HmLu細胞培養狂犬病ウイルスRC・HL株(シード)(不活化前ウイルス含有量) | 108.5 TCID50以上 |
保存剤 | チメロサール | 1.0 mg以下 | |
溶剤 | 0.01mol/Lリン酸緩衝食塩液 | 残量 | |
包装 | 10mL(バイアル) |
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