このサイトで提供している情報は、弊社の動物用医薬品を獣医療関係者の皆様に適正にご使用いただくことを目的として作成されています。
一般の方への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
・動物用医薬品は、獣医師以外の判断で使用(投与など)したり、中止したり、あるいは用法・用量を変えたりすると危険な場合がありますのでご注意ください。
・動物用医薬品についてご質問がある場合は、治療を担当されている獣医師に必ずご相談ください。
獣医師・獣医療関係者
一般の方
牛の細菌性肺炎、
甚急性及び急性乳房炎の治療に。
マルボシルは、第3世代のフルオロキノロンであるマルボフロキサシンを有効成分とする動物専用の注射用抗菌製剤です。マルボフロキサシンは、グラム陰性菌やマイコプラズマなど様々な細菌に効果を発揮し、抗菌活性が非常に強く、第一次選択薬として用いられる抗菌薬に耐性を示す菌株に対しても、優れた効力を発揮します。
マルボシル
とは
有効性
安全性
もっと詳しく
マルボフロキサシンを主成分とする
牛の肺炎と乳房炎を治療するための
フルオロキノロン系注射用抗菌製剤です。
マルボシルは、様々な細菌に効果を発揮し、抗菌活性が非常に強いだけでなく、使用禁止期間が短い、投与量が少ないなどの製剤特長を持っています。
第一次選択薬に耐性を示す菌株に対しても
優れた効力を発揮します。
マルボシルは、国内臨床試験で牛の肺炎と乳房炎に対する有効性が確認されています。
牛に対して安全性の高い製剤です。
マルボシルは、牛に対する安全性が確認されています。
マルボシルニュースをご覧ください。
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